長野市「うるおい館」に子連れで宿泊!客室温泉付き和室をレビュー
小さい子どもを連れて旅行するとき、「どんな宿なら安心して泊まれるだろう?」と迷いませんか?
わが家には1歳半ごろの子どもがいます。
特に心配だったのが寝る場所です。寝相がかなり激しく、普段から寝ている間によく動くため、ホテルのベッドでは落ちてしまわないか不安でした。
そこで長野旅行では、家族で布団を並べて寝られる和室の宿を探すことに。
さらに、せっかく長野県へ旅行するなら、家族みんなで温泉も楽しみたい。
そこで見つけたのが、長野市にある**「裾花峡天然温泉宿 うるおい館」**です。
実際に宿泊してみると、
- 和室なので家族で布団を並べて寝られる
- 客室に温泉があり、家族だけで入浴できる
- 子どもの様子に合わせて温泉を楽しめる
- 夕食・朝食付きで旅館でゆっくり過ごせる
という点が、小さい子どもを連れたわが家には合っていました。
今回は、実際に子どもと宿泊して感じた「うるおい館」の魅力や、泊まる前に知っておきたいポイントを紹介します。
裾花峡天然温泉宿 うるおい館とは?
「裾花峡天然温泉宿 うるおい館」は、長野市妻科にある天然温泉の宿です。
長野駅や善光寺から車で約7分の場所にあり、無料駐車場のほか、長野駅とうるおい館を結ぶ無料シャトルバスも運行されています。
長野市内の観光と組み合わせやすい立地なのも魅力です。
温泉は源泉かけ流し。宿泊だけでなく日帰り温泉としても利用されています。
※アクセスやシャトルバスの運行状況などは変更される可能性があるため、旅行前に公式サイトをご確認ください。
うるおい館を選んだ理由は「和室」と「客室温泉」
今回の宿選びで重視したのは、小さい子どもと安心して過ごせることでした。
わが家の子どもは1歳半ごろで、寝相がかなり激しいです。
ホテルのベッドだと、寝ている間に動き回って落ちてしまわないか心配でした。
ベッドガードなどで対策する方法もありますが、それでも親としては気になります。
そこで今回は、最初から和室で布団を敷いて寝られる宿を探しました。
和室なら家族で布団を並べて、川の字になって寝られます。
実際に泊まってみても、この選択は正解だったと感じました。
和室なら寝相が悪い子どもでも過ごしやすかった
ベッドと違って高さがほとんどない布団なら、寝返りの多い子どもでも親としては安心感があります。
また、和室なので靴を脱いで過ごせるのも、小さい子ども連れにはうれしいポイントでした。
ただし、和室だから完全に安全というわけではありません。
テーブルの角や窓、段差、備品など、子どもが触ってしまいそうな場所は最初に確認しておくことをおすすめします。
客室に温泉があるから家族みんなで楽しめる
もう一つ、うるおい館を選んだ大きな理由が客室に温泉が付いていることです。
長野県へ旅行するなら、やっぱり温泉に入りたい。
できれば、小さい子どもも含めて家族みんなで温泉を楽しみたいと思っていました。
一方で、赤ちゃんやおむつが取れていない子どもの大浴場利用については、宿泊施設によってルールが異なります。
そこでわが家は、大浴場を前提にするのではなく、家族だけで入れる客室温泉付きの部屋を選びました。
これが子連れ旅行ではとても便利でした。
周りを気にせず子どものペースで入れる
客室温泉の大きなメリットは、ほかのお客さんを気にする必要がないことです。
小さい子どもとのお風呂は、大人だけで入るときのようにはいきません。
急に泣いたり、「もう出たい!」となったりすることもあります。
客室のお風呂なら、そんなときでも家族のペースで対応できます。
お風呂から出たあと、すぐに部屋で着替えられるのも助かりました。
「家族みんなで一緒に温泉に入る」ことができたのは、今回の長野旅行で特に思い出に残ったポイントです。
お湯の温度を確認してから子どもと入浴
小さい子どもと温泉に入るなら、お湯の温度にも注意が必要です。
私たちが利用したときは足し水で温度を調整できたので、子どもの様子を見ながら入りやすい温度にしました。
大人にはちょうどよく感じても、小さい子どもには熱い場合があります。
必ず大人がお湯の温度を確認して、無理に長時間入らないようにしたほうが安心です。
また、浴槽周辺は滑りやすいので、子どもから目を離さないよう注意しましょう。
うるおい館は温泉そのものも魅力
うるおい館では、異なる2種類の源泉を楽しめます。
公式サイトによると、源泉100%かけ流しの天然温泉で、大浴場には裾花川の渓流を眺められる大きな露天風呂もあります。
また、客室についても「展望岩風呂付き和室」や「テラス+展望風呂付き和室」などが用意されています。
客室によってお風呂の有無や設備が違うため、予約するときは「客室に温泉が付いている部屋なのか」を確認することが重要です。
「うるおい館に泊まれば、どの部屋でも客室温泉に入れる」というわけではないので注意してください。
夕食・朝食付きなら子連れでもゆっくりできる
今回は夕食・朝食付きのプランで宿泊しました。
子連れ旅行では、観光したあとに夕食を食べるお店を探して、さらに移動するだけでも大変です。
その点、宿泊する旅館で食事ができれば、食事が終わったあとすぐ部屋に戻れます。
温泉に入って、ご飯を食べて、疲れたらそのまま布団で休めるので、小さい子どもとの旅行ではとても助かりました。
実際に食べた夕食・朝食の内容や、量、子ども連れで利用して感じたことは別の記事にまとめています。
▶ うるおい館の食事はどうだった?夕食・朝食を子連れで食べた感想
料理の写真や実際のメニューも紹介しているので、食事内容が気になる方はこちらも参考にしてください。
実際に泊まって感じたデメリット・注意点
うるおい館に限った話ではありませんが、客室温泉付きの部屋は宿泊料金が高くなりやすいのがデメリットです。
「寝る場所だけ確保できればいい」という旅行なら、もっと安い宿を選ぶ方法もあります。
わが家の場合は、
「小さい子どもと安心して泊まりたい」
「長野旅行なので温泉を楽しみたい」
「家族みんなで一緒に温泉に入りたい」
という希望があったため、宿泊費だけで決めないことにしました。
その代わり、たくさんの観光スポットを詰め込むのではなく、温泉旅館で過ごす時間そのものを旅行の楽しみの一つにすることにしました。
結果的に、これは子連れ旅行と相性がよかったです。
小さい子どもと旅行すると、予定どおりに動けないこともあります。
それなら、
「今日は観光地を5か所回らないと!」
と予定を詰め込むより、早めに旅館へ行って、家族で温泉に入ってのんびり過ごす。
そんな旅行もいいと思います。
うるおい館はどんな家族におすすめ?
実際に宿泊した経験から、うるおい館の客室温泉付き和室は、
- ベッドから子どもが落ちないか心配
- 和室で家族一緒に寝たい
- 小さい子どもと温泉を楽しみたい
- 大浴場では周囲が気になってしまう
- 長野市観光と温泉を両方楽しみたい
- 観光だけでなく旅館でもゆっくり過ごしたい
という家族には、検討しやすい宿だと思います。
反対に、宿泊費をできるだけ抑えて、朝から晩まで観光することを優先したい場合は、客室温泉付きの部屋にこだわる必要はないかもしれません。
「今回の旅行で何を一番楽しみたいのか」から部屋を選ぶのがおすすめです。
長野市で子連れの温泉宿を探しているなら候補に
1歳半ごろの子どもを連れて実際に泊まってみて、特によかったのは和室と客室温泉の組み合わせでした。
寝相が悪いわが家の子どもでも、布団なら家族で川の字になって寝られます。
そして客室に温泉があることで、周りのお客さんを気にせず、家族みんなで温泉を楽しめました。
もちろん、子どもの年齢や性格によって宿選びで重視するポイントは変わります。
それでも、
「小さい子どもがいるけれど、長野で家族一緒に温泉を楽しみたい」
という方にとって、うるおい館の客室温泉付き和室は選択肢の一つになると思います。

小さい子どもと一緒に、家族みんなで温泉を楽しめる宿です。

