リモートエアコンは必要?実際に使って感じたメリット・デメリット|夏も冬もかなり便利
車を買うとき、「リモートエアコンって本当に必要なの?」と思う人もいるかもしれません。
自分が乗っているSUBARU車には、スマートフォンからエアコンを操作できる「MySubaru Connect」のリモートエアコンが付いています。
納車してから使っていますが、特に夏と冬は必ずと言っていいほど使う機能になりました。
夏の暑い車内をあらかじめ冷やしたり、冬の寒い車内を暖めたりできるだけでもかなり快適です。
また、以前長野県で暮らしていた経験から、雪国ではフロントガラスの凍結対策としても便利だと感じています。
今回は、実際にリモートエアコンを使って感じたメリットとデメリットを紹介します。
SUBARUのリモートエアコンとは?
自分が使っているのは、SUBARUの「MySubaru Connect」にあるリモートエアコンです。
スマートフォンからエアコンを操作でき、エアコンを作動させるとエンジンも始動します。
現在のSUBARU公式サイトでは、作動時間を5分または10分から設定できるほか、温度や風量、送風モード、デフロスターなども設定できます。
https://www.subaru.jp/connected/service/2023/remote_aircon
車まで行ってエンジンをかけなくても、離れた場所からスマホで操作できるのが大きなメリットです。
夏は暑い車内にそのまま乗らなくて済む
自分がリモートエアコンをよく使うのが夏場です。
真夏に駐車していた車に戻ると、車内がかなり暑くなっています。
そんなときに、車に戻る少し前からスマホでリモートエアコンをつけておきます。
買い物が終わって駐車場へ向かうときなどに先に起動しておけば、車に乗った瞬間の「暑っ!」という感じをかなり軽減できます。
外を歩いて暑くなった状態から、エアコンの効いた車内に入れるのはかなり快適です。
自分の場合、夏場の買い物帰りには特に「付いていてよかった」と感じます。
また、子どもを車に乗せるときにも使っています。
真夏はチャイルドシート自体もかなり熱くなるので、あらかじめ車内を冷やす目的でもリモートエアコンを使うことが多いです。
チャイルドシートの暑さ対策については別の記事でも詳しく書いています。

冬は暖かい車にそのまま乗れる
リモートエアコンは夏だけでなく、冬もかなり便利です。
寒い日に車に乗り込んで、暖房が効くまで待つ時間は意外とつらいものです。
リモートエアコンを使えば、家などから出る前にあらかじめエアコンを作動させておけます。
寒い屋外から車に乗ったとき、すでに車内が暖まっているだけでもかなり違います。
夏と冬の両方で使えるので、一年を通して便利な機能だと感じています。
雪国ではフロントガラスの凍結対策にも便利
個人的にリモートエアコンをおすすめしたいのが、雪国や冬の寒さが厳しい地域に住んでいる人です。
自分は以前、長野県で何年か暮らしていました。
冬の朝はフロントガラスが凍っていることも多く、そのままでは車を出せません。
当時乗っていた車には今のようなリモートエアコンが付いていなかったため、出発する10分ほど前に車まで行ってエンジンをかけ、フロントガラスの凍結が取れるまで待ってから出発していました。
これが毎朝となると、なかなか面倒です。
特に仕事へ行く朝の10分は大きいです。
現在のSUBARUのリモートエアコンでは、送風モードとしてウインドウ/デフロスターも設定できます。
家の中からエアコンを作動させておければ、寒い屋外で待つ必要がありません。
マンションなどで駐車場まで距離がある場合も、一度車まで行ってエンジンをかけ、また部屋へ戻るという手間を減らせます。
長野県で生活していたときにこの機能があったら、かなり楽だっただろうなと思います。
実際に使って感じたリモートエアコンのデメリット
便利なリモートエアコンですが、実際に使っていると気になるところもあります。
10分では十分に冷えないことがある
自分が一番気になるのが作動時間です。
SUBARUのリモートエアコンは、1回の作動時間を5分または10分に設定します。設定時間が経過すると、エンジンとエアコンは自動的に停止します。
真夏の場合、10分動かしても「めちゃくちゃ涼しい」というところまで冷えないことがあります。
もちろん何もしない状態よりはかなりマシですが、個人的にはもう少し長時間動かせたら便利だと感じています。
なお、現在のSUBARU公式情報ではリモートエアコンの作動時間は合計20分までとなっており、10分作動を2回繰り返すことも可能です。
電波状況によってうまく起動しないことがある
もう一つ実際に使っていて感じるのが通信の問題です。
スマートフォンから操作するため、場所によってはうまく起動できないことがあります。
「今のうちに冷やしておこう」と操作しても、通信環境によって思ったように作動しないことがあるのはデメリットです。
そのため、自分はアプリで操作したら、きちんと作動したか確認するようにしています。
トヨタなどにも同じような機能がある
こうした機能はSUBARUだけではありません。
例えばトヨタにも「リモートスタート(アプリ)/リモートエアコン」があり、「My TOYOTA+」から乗車前にエアコンを起動できます。
霜取り機能にも対応しているため、夏の暑さ対策だけでなく冬の凍結対策にも使えます。
対応機能や料金などは車種によって異なります。
メーカーによって名称や仕組みは違いますが、これから車を購入するのであれば、遠隔操作でエアコンを動かせる機能に対応しているか確認してみてもいいと思います。
もう一度車を買ってもリモートエアコン付きの車を選びたい
実際に使っている自分としては、もう一度車を買い直すとしても、リモートエアコンが使える車を選びたいです。
真夏の車内に乗ったときの暑さを軽減できる。
真冬はあらかじめ車内を暖められる。
さらに寒冷地では、フロントガラスの凍結対策にも使えます。
特に自分の場合、今後転勤などで再び雪国に住む可能性もあります。
もし雪国で車を使うことになったら、自分ならリモートエアコンはかなり優先して付けたい装備です。
毎回使う時間はわずかでも、夏や冬の「車に乗った瞬間のつらさ」を減らせるので、実際に使い始めると思っていた以上に便利でした。

リモートエアコンは便利だね!

