【新型フォレスター】純正ナビを1年間使った本音レビュー!メリット・デメリットを紹介
2025年式の新型スバル フォレスターに乗り始めて約1年が経ちました。
今回は、フォレスターに搭載されている11.6インチの縦型ディスプレイを使った純正ナビについて、実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介します。
最近はGoogleマップなどのスマホナビも便利なので、「純正ナビって本当に必要なの?」と思っている人もいるのではないでしょうか。
実際に1年間使ってみた感想としては、多少の不満はあるものの、純正ナビには満足しています。
特にフォレスターのような車体の大きな車では、知らない土地を走るときに純正ナビの安心感を感じます。
一方で、ルート案内や操作性には気になる部分もありました。
今回は良かったところだけでなく、1年間使っても気になる不満点や、Googleマップとの使い分けについても紹介していきます。

新型フォレスターの純正ナビを1年間使った感想
今回レビューするのは、2025年式の新型フォレスターに搭載されている11.6インチの縦型ディスプレイを使用した純正ナビです。
私が乗っているのはスポーツ系のグレードになります。
1年間使用して感じたのは、画面の見やすさや目的地設定の便利さなど、純正ナビならではのメリットがあるということです。
特に、初めて行く場所では純正ナビを使用することが多く、安心して運転するために役立っています。
ただし、すべての面で満足しているわけではありません。
ルート案内が遠回りになったり、画面の操作がもっさりしていたりと、改善してほしい部分もあります。
それでも、総合的には使いやすく、満足できるナビだと感じています。
新型フォレスターの純正ナビで感じたメリット
スマホから目的地を送信できるのが便利

純正ナビを使っていて、特に便利だと感じているのがスマホから目的地を送信できる機能です。
SUBARUのスマートフォンアプリを使用することで、あらかじめスマホで行きたい場所を検索し、その目的地を車のナビへ送信できます。
車に乗ってからナビの画面を操作して目的地を探す必要がないので、これがかなり楽です。
普段スマホで目的地を検索するような感覚で使えるため、特別難しい操作もありません。
実際に1年間使用していますが、目的地の送信は毎回問題なく使えています。
ナビのタッチ操作には少し不満があるものの、目的地設定についてはスマホを活用することで快適に使えています。
高速道路の案内が見やすい

純正ナビのもう一つのメリットが、高速道路を走行しているときの画面の見やすさです。
Googleマップなどのスマホナビも便利ですが、私が使っている環境では、高速道路のインターチェンジなどの案内表示について、純正ナビの方が見やすいと感じています。
特に、知らない高速道路を走るときは、インターチェンジや分岐の情報が分かりやすく表示されると安心できます。
スマホナビだけでも目的地には到着できますが、こうした案内表示は純正ナビを使う理由の一つになっています。
メーター側とナビ画面で異なる縮尺の地図を確認できる
個人的に気に入っているのが、ナビ画面とメーター側の表示を使い分けられることです。
私は、ナビのメイン画面には比較的狭い範囲の地図を表示し、メーター側には広い範囲のルートを表示する使い方をしています。
こうすることで、目の前の交差点などを確認しながら、目的地までどのようなルートを通るのかも把握できます。
一つの画面だけで地図を確認するよりも、全体のルートが分かりやすいと感じています。
近くの道路状況と目的地までの全体ルートを同時に確認できるのは、実際に使っていて便利な部分です。
新型フォレスターの純正ナビで感じたデメリット
広い道路を優先するため遠回りになることがある
純正ナビを使っていて気になるのが、ルート案内です。
フォレスターは車体が比較的大きいためなのか、私が使っている純正ナビでは、広い道路を優先するようなルート案内が多いと感じています。
これは安全面ではメリットですが、土地勘がある場所では少し不便に感じることがあります。
例えば、以前住んでいた長野市周辺を走行したときのことです。
自分がよく知っている道路なので、「この道ならフォレスターでも問題なく通れる」と分かっている場所でも、純正ナビは別の広い道路へ迂回するルートを案内してきました。
もちろん、知らない場所で狭い道路を案内されるよりは安心です。
ただ、車幅感覚が分かっていて、少しでも早く目的地へ到着したい場合には、遠回りに感じることがあります。
広い道を優先する案内は、メリットにもデメリットにもなるというのが実際に使った感想です。
ルートを外れても元の道に戻そうとすることが多い
土地勘のある場所では、純正ナビが案内している道を使わず、自分の知っている道を走ることもあります。
しかし、その場合でも、元のルートへ戻そうとする案内が多いと感じています。
自分としては、そのまま進んだ方が早いと分かっているので、少し不便です。
もちろん、ナビが案内している道を必ず通らなければいけないわけではありません。
自分で安全に通行できると判断できる道路であれば、ナビの案内にこだわらず走行することもあります。
ただし、実際に通れるかどうかは道路幅だけでなく、交通規制や周囲の状況も確認する必要があります。
タッチ操作の反応が遅く、もっさりしている
もう一つ気になるのが、ナビの動作速度です。
11.6インチの大きな画面は見やすいのですが、全体的に操作がもっさりしていると感じています。
特に困るのが、すぐにルートを再検索したいときです。
画面をタッチしても一つひとつの反応が遅いため、目的の操作を完了するまでに時間がかかります。
普段から使っていれば慣れるかと思いましたが、1年間使用した今でも地味にストレスを感じています。
画面が大きく、表示が見やすいだけに、もう少しサクサク動いてくれればいいのにと思う部分です。

Googleマップ・Android Auto・Apple CarPlayとの使い分け
知らない土地では純正ナビがおすすめ
私が純正ナビをおすすめしたいのは、知らない土地を運転するときです。
フォレスターのような大きな車体では、初めて通る道路の幅が分からないことがあります。
特に住宅街などでは、狭い道路に入ってしまうと運転しにくい場合もあります。
その点、私が使っている純正ナビは比較的広い道路を案内する傾向があるので、安心感があります。
多少遠回りになったとしても、狭い道で車を擦ったり、ぶつけたりする心配を減らしたい人には向いていると思います。
ただし、純正ナビだから必ず安全な道路だけを案内するわけではないので、実際の道路状況を確認しながら運転することが大切です。
土地勘がある場所では自分の判断で走ることもある
反対に、土地勘がある場所では、必ずしも純正ナビの案内に従う必要はないと思っています。
私の場合、以前住んでいた長野市周辺などでは、道路幅や道のつながりをある程度把握しています。
そのため、ナビが遠回りを案内していても、自分が安全に通れると判断できる道路を選ぶことがあります。
純正ナビは便利ですが、すべてを任せるのではなく、状況に合わせて使い分けるのが良いと感じています。
スマホナビを併用するのもおすすめ
新型フォレスターでは、Android AutoやApple CarPlayも使用できます。
そのため、純正ナビの案内するルートが気になる場合には、Googleマップなどのスマホナビを利用する方法もあります。
例えば、渋滞を避けたい場合や、純正ナビとは違うルートを確認したい場合です。
私も状況に応じてスマホナビを活用しています。
また、Android Autoで接続しているときには、「OK Google」と話しかけることで音声操作もできます。
実際に使ってみても反応は比較的早く、目的地の再設定などに便利です。
純正ナビのタッチ操作は少し遅いので、こうした音声操作を使えるのは助かります。
純正ナビだけにこだわらず、スマホナビも使い分けられるのは、新型フォレスターの便利なところだと思います。
まとめ|新型フォレスターの純正ナビはおすすめ?
2025年式の新型フォレスターに搭載されている純正ナビを約1年間使ってみましたが、総合的には満足しています。
特に良かったのは、スマホから目的地を送信できること、画面が見やすいこと、そして知らない土地でも比較的広い道路を案内してくれる安心感です。
一方で、遠回りになることがあるルート案内や、タッチ操作の反応の遅さには不満があります。
それでも、フォレスターのような車体の大きな車では、知らない土地を運転するときに純正ナビを使うメリットは大きいと感じています。
私としては、知らない土地では純正ナビ、土地勘がある場所では自分の判断やスマホナビも活用するという使い方がおすすめです。
純正ナビにも良いところと悪いところがありますが、それぞれの特徴を理解して使い分ければ、十分満足できるナビだと思います。

